溶岩浴は、岩盤浴の進化したものとよくいわれます。
溶岩浴・岩盤浴の発祥の地といえば秋田県田沢湖町の玉川温泉があまりにも有名です。
玉川温泉は世界でも珍しいラジウム温泉で、
特別天然記念物の「北投石」から半永久的に放射されるラジウムにより、
身体活性化するホルミシス効果を得ることができるといわれています。
ホルミシス効果とは、高濃度で用いれば有害ないしは致命的な害をもたらす物質が、
低濃度で用いれば有効な刺激作用を果たすという現象を、
ギリシャ語の「刺激する」を意味する「ホルモン」を、改変して用いられるようになった言葉です。
ホルミシス効果とは、1978年に当時アメリカのNASAの研究依頼からはじまります。
アポロ宇宙船も乗員の宇宙服も、厳重な防護壁と膜に守られていても放射線は防ぎ切れない。
しかし、それで宇宙飛行士が命を失うかと思うと、みんな健康状態を維持して、何回でも宇宙に行っている。
これはどういうことかということで生命科学の世界的権威のミズーリ大学ラッキー・D・トーマス博士に依頼したのです。
研究の結果、宇宙の放射線防壁を通して少量を浴びる場合は、むしろ健康にいいとう学説を発表しました。
1980年代に入ると、アメリカのラッキー博士が、低線量の放射線照射は生物の成長・発育の促進し、
繁殖力の増進、及び寿命の延長などの効果をもたらすこともあるという学説を発表しました。
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